THE DIGITALIAN / 嵐 後半

どーも。

ホワイトモモンガです。


前回に引き続き、『THE DIGITALIAN』のレビューを書いて行きたいと思います。


9.TRAP 作詞:AKIRA、作曲:AKIRA・UTA、編曲:吉岡たく
 あやうく選考落ちになりそうになったのを、相葉くんが救った曲です笑
 イントロもタイトルっぽく、怪しい感じではじまります。
 途中の揺れたくなるようなリズムのところが好きです。

10.STAY GOLD 作詞:Macoto56・松本潤、作曲:Shinnosuke、編曲:Shinnosuke・Pieni tonttu・Captain B
 松本潤のソロ曲。
 私は「TRAP」よりこっちのイントロの方が怪しいんじゃないかと感じました。笑
 女性の笑い声入ってますし、笑
 サビがキャッチーです!上がる感じがいい!
 松本くんっぽい感じですね(笑)

11.Bittersweet 作詞・作曲:100+、編曲:石塚知生
 松本潤主演フジテレビ系ドラマ『失恋ショコラティエ』主題歌
 イントロが好きです!なんというか、キレイなんですよね笑
 ドラマタイトルに反して、明るい曲だと思います!
 この曲の振り付けは大野くんが担当しているんですが、とても独特で、聴くたびに踊ってるイメージが浮かんできます(笑)

12.メリークリスマス 作詞:二宮和也小川貴史、作曲:二宮和也、編曲:ha-j、二宮和也
 二宮和也のソロ曲。
 なんとも直球なタイトルですね(笑)ニノ自身は「嵐に冬の曲が少ないから作った」と言っていますが、笑
 イントロがとてもクリスマスっぽいです!
 すごく歌詞にストーリーがあって、映像化するのがとても楽しみです!
 ちなみにメンバーの相葉くんの誕生日が12/24でして、絶対かけてるでしょとちょっと話題になっていますw

13.キミの夢を見ていた 作詞・作曲:HYDRANT、編曲:佐々木博史
 これが嵐っぽい曲なんだそうです。なんとなく分かりますか?笑
 聴いていて心地よい歌ですよね。変に遊び心がなくて。

14.One Step 作詞:s-Tnk、作曲:Mats Tarnfors、編曲:佐々木博史
 私の周りでは結構人気の高い曲です!
 何でしょう、聴いててじわじわ好きになってくるタイプの歌ですね(笑)
 意識して聴いて頂くと、口笛が聴こえると思うんですね、
 実はその口笛、櫻井くんが吹いておりまして、ちゃんと歌詞カードにも口笛参加として名前が載っているんです。笑
 大野くんと二宮くんの高音も印象的な曲ですね。

15.Hey Yeah! 作詞:AKIRA、Rap詞:櫻井翔、作曲:田中直、編曲:Hisashi Nawata
 櫻井翔のソロ曲。
 私好きなメンバーは相葉くんなんですが、個人的に好きなソロ曲は櫻井くんなんですよね(笑)
 今回もいい感じの明るさで良い歌詞です笑
 はじめの歌詞が「幸せってなんなの」とはじまるところが好きですね。
 あとサビ!とてもノりやすく歌いやすいんです!
 なんだか幸せになれる歌だと思いますよ!笑

16.Hope in the darkness 作詞:小川貴史、HYDRANT、作曲:David Keiffer Johnston、Wesley Steed、Sigurdur Kristinn Sigtryggsson pka Siggi、編曲:metropolitan digital clique、A-bee
 おおらかな歌です(笑)何となくイメージつきます?笑
 皆の声が優しいですね。


17.Take Off !!!!! 作詞:櫻井翔、作曲・編曲:Stephan Elfgren【通常版のみ収録】
 イントロから楽しそうな感じが拭いきれないです!!
 櫻井くんが作詞しているだけあって、全編ラップ調ですね!
 櫻井くん、棚に飾ってあるJALの模型のメンバーの写真見ながら作詞したそうですよ!笑 ほんと仲良しですよね笑
 JALの模型を見ながらなのでこのタイトルになったのでしょうか。笑
 この曲、嵐とファンの代表曲に仲間入りしそうなくらい大切な曲だと思いますよ。
 歌詞のなかで櫻井くんが、「My fellow,ARASHIANS!」や「A to the r a shi...and you」と言ってくれているんです。
 前者はオバマさんの演説にかけて「私たちとあなたでアラシアンズです」とファンも仲間として入れてくれているし、
 後者ではこの歌詞の前に「俺達の名前はなんだ」と英語でつぶやいているんですが、「嵐とあなた」と言ってくれています。
 二宮さんが言ってくれた「6人目の嵐の皆さん」にもかかっている気がしますね。
 本当に嵐の皆さんはファンを大切にしてくれていると思います。
 曲全体としても明るく楽しい曲なので、聴きごたえがあると思いますよ!



レビューは以上になります!

完全に私の感想になってしまいましたが、笑
ぜひ『THE DIGITALIAN』を聴きながら読んでくれると嬉しいなと思いました。笑